化粧水が浸透していきません...



保湿ケアの正解&不正解~思いこみ&勘違いケアを要チェック!



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化粧水を使っても、肌に入っていかない、浸透していく感覚がないんですが、やり方が悪いのかそれとも肌に問題があるんでしょうか?

肌の新陳代謝が低下して角質が溜まっている状態なのでは?

まず肌にはバリア機能というものがあるので化粧水をたっぷりつけたところでそんなには浸透しません。浸透しても角質層のほんの表面を濡らすぐらいです。 そのため浸透が悪いからといって化粧水をたっぷり使うという発想はまず捨ててください。

健康な肌であれば、規定量をきちんと守って使えば、手が肌に吸い付くようなモチッとした感触になります。しかし、もしこうした感覚がないようならば 肌に何かしらの問題が発生していると考えられます。

よくあるケースとしては肌の角質が硬くなってしまっていること。

身体が冷えて血行不良になっていたり、睡眠不足や加齢から肌のターンオーバーが乱れてしまうと角質が硬くなって柔軟性が失われてしまいます。 こうした肌状態はキメが荒くなってメイクノリが悪くなるなどすぐにわかりますが、化粧水が浸透しにくい肌でもあります。

対策としてはブースターコスメを使うという方法もありますが、肌の新陳代謝が悪くなっている状態なので肌を温めて血行をよくしたり、 肌のキメが整うまでシートマスク等も使って徹底的に保湿するというケアが効果的です。

肌の新陳代謝を高めるには角質ケアも取り入れたいケアです。古い角質が溜まっている角質肥厚の状態でも化粧水が浸透しにくいというケースもあるので 若い人であれば月1~2回、30代半ばからは週1回程度、ピーリングをおこなうと肌の代謝も維持できるはずです。

とはいえ、ピーリングで物理的な刺激をあたえてしまうのも問題なので硬くなった角質を柔らかくするマイルドなピーリング剤を使うようにしましょう。 角質がポロポロ取れる!といいつつ、擦って出てくるのは合成ポリマーという怪しいピーリング剤が多いので気をつけてくださいね。

スキンケアに浸透を求めてはいけない!?

『肌にはバリア機能があるから外部から何かを与えようとしても浸透しないし、それでも何かを浸透させようとしたらバリア機能を壊すしかない。 バリア機能を壊すスキンケア化粧品を使って肌がきれいになれると思いますか?』

と主張するのが美カンヌ化粧品です。「肌は、排泄器官。化粧品は浸透させてはいけない」というキャッチフレーズで有名ですよね。

要チェック 化粧品は浸透すればするほどいい
要チェック 化粧品の効果は浸透で決まる
要チェック 美肌のためには肌に栄養を浸透させることが必要

こうしたスキンケア化粧品の常識すべては、肌の構造やその機能を考えるとすべて間違っているそうです。ほとんどのスキンケア化粧品は浸透力を重視していますから その方向とは真逆にいっているのが美カンヌ化粧品なわけです。

別に美カンヌ化粧品を宣伝するわけではないのですが、実に興味深い主張だと思うんですね。スキンケア化粧品を使うようになって肌トラブルが増えたという方、 乾燥肌にいいというから使っているのに全然乾燥がよくならないという方多いと思います。

むしろスキンケアを何もしてない旦那のほうが肌がきれいだという方いませんか?

そういう人には排泄器官である肌に何かを浸透させようとするから逆に肌にとってはストレスになり、トラブルの原因になっているという話はとても説得力があるように思います。

美カンヌ化粧品の例は、あなたの凝り固まっているスキンケアの常識に一石投じるために紹介させてもらいました。 肌や美容について無知では美容部員さんが言っていることが真実なのか、それとも商品を売りたいがためのセールストークなのか?それすらわからないですからね。